遊亀公園付属動物園
涼しい所が本来の生息地なので、甲府の夏は暑いので
ペットボトル氷を抱きしめてました。
ペットボトル氷を抱きしめてました。
とっても愛嬌のあるコで、再会を楽しみにしてましたが
2013年に移動していたのを知らず、旅立ったのかと思い込んでいました。
今回検索したところ以下の経緯があったようです。
2013/3 東山動植物園へ繁殖のため移動。
脱走騒動があったようで、元気に活動していたんですね。
2021/11/8 浜松市動物園へサシコと繁殖のため移動。
2022/10/16 サシコに猛アタックしていたようですが、繁殖に至らず永眠。
う~ん。では、どちらかで再会していた可能性があったのか。
データを確認する必要がありそう。
どうせならもっと早く気づきたかったな。元気な間にね。1982/3/25 江ノ島水族館生まれ。
高齢のため、寝ている事が多いと看板に表記されてましたが
この日は運よく泳ぎ回っている姿をみれました。
眉毛のような斑点がユーモラスで、また会いたかったけど
残念ながら再開する事はかなわなかった。
その後の経緯の検索結果
2021年の新江ノ島水族館のブログに
ゴマフアザラシの「天洋1」45才のおばあちゃんの記事がありました。
目は見えないものの、バックヤードで元気に暮らしていたようです。
2023/5/12 国内最高齢のゴマフアザラシ「天洋1(てんよう・いち)」永眠。
名前が微妙に違いますので、もしかしたら姉妹かもしれませんね。
という事は、やはり天園へ旅立ってしまったようです。
現在はルリコンゴウインコのみとなっているようです。
白ぽい毛並みのコ。
シロテテナガザルは、黒っぽいコと2色の毛並みがあります。
野ウサギの瞳は黒ですね。
白いウサギの赤い瞳は、色素がないアルビノと違うのかな?
動物園に行く前は、ウサギ=白&赤い瞳のイメージだったけど
白黒のコの瞳も黒みたいだし、ふと芽生えた疑問。
マレーバクのようなツートンカラーではなく、少し地味目な色合い。
顔立ちはほぼ一緒で、よく動く鼻と口元で、色々な表情を見せてくれます。
今までは後付けっぽい感じで、遊園地の奥にポツンといたので
見落としがちな印象でしたが、たぶんリニューアル後は
そんな事はなくなるでしょうね。甲府は盆地なので、夏はけっこう暑い。
動物たちは冷房の入ったバックヤードの扉を開けて
自由に行き来できる状態だったので、
大にゃんこさんたちは、皆さん姿が見えなかった。
2021年にレッサーパンダが相次いで旅立ち
現在甲府には、レッサーパンダは不在になりました。
クウちゃんは冷房の入った室内にいたのですが
この日がクウちゃんに会えた最後になりました。
ホクトくんのバックヤードは、見る事ができないので
最後に会う事もなく、お別れでした。
そして甲斐の虎、信玄も同じく2021年に旅立ち
すっかりさみしくなりました。
信玄とは相性が悪くて、あんまりまともな写真撮れなくて残念。
10/3より全面リニューアルで長いお休みに入るようです。
それにしても約4年半って、どんだけ~
なんでそんなに長期間かかるのかしら?
その間動物たちはどうしているのでしょう。
デネブとショウコちゃんのカップルの赤ちゃん誕生は?
高齢のテルちゃんは?
いろいろ気になる事ばかりですが、
まあいかんともしがたしですね。
公式HP
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/zoo/index.html
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